入職や異動のたびに必要になる社員証・職員証。一人ずつ手で作ると、名前の入力や顔写真の調整に時間がかかります。Excel の名簿と顔写真から、まとめて作成する手順をご紹介します。

1. 名簿の列が、社員証の項目になる

社員番号・氏名・所属・有効期限など、カードに載せる項目を名簿の列として用意します。今お使いの Excel の名簿をそのまま使えます。

名簿の列が、そのまま社員証の項目になる。社員番号・氏名・所属・有効期限の列を用意する

2. 顔写真は、社員番号と同じ名前にしてまとめる

写真のファイル名を社員番号にそろえると、名簿の行と写真を自動で結び付けられます。一人ずつ写真を選ぶ必要はありません。

顔写真は、名簿の社員番号と同じファイル名にして ZIP にまとめる。取り込むと全員分がカードに配置され、顔の大きさも自動で切りそろえられる

3. カードの大きさと印刷の細かさ

社員証の大きさは、クレジットカードと同じ 85.6 × 54 mm が一般的です。印刷の細かさは、お使いのプリンタに合わせて選びます。

カードの大きさと印刷。大きさは 85.6 × 54 mm(クレジットカードと同じ)。印刷の細かさは 300dpi か 600dpi。カードプリンタで印刷するか、PDF に保存して印刷を外部に依頼する

4. 偽造と退職者への備え

カードの裏面に署名入りの QR を印刷すると、スマートフォンで読み取るだけで本物かどうかを確かめられます。

偽造と退職者への備え。裏面の署名入り QR をスマートフォンで読み取ると、発行されたカードか、有効期限内かが分かる。退職者や紛失したカードは、名簿から削除すると無効と表示される

5. ブラウザだけで社員証を作れるアプリ

デジサポでは、ここまでの手順をブラウザだけで行える「IDカードかんたん発行」を公開しています。カード発行システムの開発会社で20年、IDカードの現場に携わってきた担当者が開発しました。登録不要で、無料でお試しいただけます。

IDカードかんたん発行の発行の画面。名簿の一覧から発行する人を選ぶと、右にカードの仕上がりが表示される(名前・会社名は見本)

画面の名前・会社名は見本です。

社員証・職員証づくりを、もっと楽に

アプリの詳しい使い方は「関連するご支援を見る」からご覧いただけます。お使いのカードプリンタや名簿に合わせた設定も、お気軽にご相談ください。